バレエノート
小学生には、レッスンで注意された事などを書いておいて、次のレッスン前に見直せるようにバレエノートを作ってもらっています。
月の初めに集めてどんな事を書いているか見せてもらって、コメントを書いて返しています。
今月はどんな事書いてるかなぁ〜といつも楽しみにしています😍
最近、気合いはいってるなぁ〜と思っていた子のノートはやっぱりノートの内容もよくなっていて嬉しくなりました。
コメントには、もっとこうやって書いてみたら、とか、こういう事も書いてねとかアドバイスもあるんですが、それをちゃんと実践してくる子とそのままの子に別れます。
直さないでそのままの子は、自分があるという意味ではいいのかもしれませんが、一度は試してみてほしいなぁと思うのが正直なところです。アドバイスは一度取り入れて、それでも納得いかなかったら破棄してもいいので…
素直に直してくれる子は、悪く言えば他の人の意見に流されやすいという事になるのかもしれませんが、アドバイスした人間からすると、言った事を理解してもらえた=意思の疎通がとれた。と思えるわけで。
アドバイスを一旦取り入れて、そこから自分のものにしていってもらえたら嬉しいなぁと思います。
バレエノートに関して書いたんですが、これはどんな習い事、どんなシチュエーションでも同じですね。良かれと思って言っている事なので、頑なに耳を閉ざすのではなく、オープンに意見を取り入れて、そこから取捨選択していけば成長も早いんじゃないかなぁと思います。
疑問に思った事、意見があればいつでもウェルカムです!教師とも対話できるのがとても大事な事だと思います。
独り言でしたっ🍀
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